当ブログでは、和歌山市在住の私たち30代夫婦が流行りのお店やお気に入りのお店を紹介しています。今回は、とりそば 嘉人をご紹介!
お店の外観や雰囲気
JR和歌山駅から徒歩すぐのところにあるとりそば 嘉人(かっと)。
「牡蠣ラーメン」や「濃厚鶏白湯」という、興味のそそられるのぼりが目印です。
「肉とか魚とか」というバルの店舗を間借りしての営業のようです。
![](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2023/12/katto_gaikan-800x600.jpeg)
![ちゃんさ](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2022/08/ac69edabfa9d7741f167cbb79efd3598-e1661942907178.png)
座席はそんなに多くなく、時間帯によっては待ちが発生していることもあるよ。
メニュー
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とりそば
メインメニューのとりそばは、野菜たっぷりの鶏白湯ラーメンです。
![](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2023/12/katto_yasai-800x600.jpeg)
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ごぼう、さつまいも、ニンジン、ズッキーニなどの季節の野菜が盛りだくさん!
鳥チャーシューや肉団子もあり、最後までいろんな味を楽しめてまったく飽きがこないラーメンです。
スープは、すっきりとして、それでいてしっかり濃厚な鶏白湯スープです。
素材にこだわったお店で、スープは水と鶏ガラ/丸鶏だけで作られた鶏100%スープなんだとか。
野菜との相性バツグンで、高級和食みたいな上品さがありました。
![ちゃんさ](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2022/08/ac69edabfa9d7741f167cbb79efd3598-e1661942907178.png)
![ちゃんさ](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2022/08/ac69edabfa9d7741f167cbb79efd3598-e1661942907178.png)
![ちゃんさ](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2022/08/ac69edabfa9d7741f167cbb79efd3598-e1661942907178.png)
特にパリパリなごぼうチップがいいアクセントで、とっても美味しかった♪
とりそば牡蠣
こちらはとりそば牡蠣。
野菜は通常のとりそばより少な目ですが、牡蠣がどーんと鎮座しています!
![](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2023/12/katto_kaki-800x600.jpeg)
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牡蠣とラーメンってあまり見かけない組み合わせですが、これまたまとまりのある上品な一杯です。
一杯には5,6個の牡蠣を使用しているということで、牡蠣好きにはたまらないですね!
鶏白湯スープにもしっかりと牡蠣の風味があり、通常のとりそばとは一味違う美味しさが味わえます。
![おにさ](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2022/08/onisa.png)
![おにさ](https://nisachasablog.com/wp-content/uploads/2022/08/onisa.png)
一口飲んだ瞬間、口の中に牡蠣の風味が広がるスープが抜群にうまい!
店舗情報
和歌山市内のラーメンは、がつんと濃~い味が多い印象です。
和歌山ラーメン自体が濃い系だし、県民性的に濃いほうが好みなのかも、、、?
とりそば 嘉人は、それらと一線を画すような優しく上品なラーメンでした。
ラーメンっていうより和食を食べに来た、と思うくらい。
ぜひ食べに行ってみてください♪
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