当ブログでは、和歌山市在住の私たち30代夫婦が流行りのお店やお気に入りのお店を紹介しています。今回は、和歌山市役所の裏にあるまる万ラーメンをご紹介!
お店の外観
まる万ラーメンは和歌の浦に本店があり、2020年8月に市役所裏の2号店(九番丁店)がオープンしました。
まる万ラーメン九番丁店は、市役所横の道を少し進んだところにあります。
外観もおしゃれで、ラーメン屋さんというよりは、うどん屋さんとか和食料理とか、そんな雰囲気があります。
中にはテーブル席とカウンター席があり、20人程が座れる広さといったところ。
入ってすぐのところにある食券機で注文するスタイルです。
夕食時に何度か訪れたことがありますが、いつも数組は客が入っていて賑わっています。
メニュー
ラーメン2つとサイドメニューの肉そぼろごはんを注文!
店内はガラガラではありませんが、注文後比較的早く提供されます。待ち時間としては5~10分程度でしょうか。
黒とんこつは、にんにくの効いた濃いめのとんこつスープに、黒ゴマがアクセント。
対して白とんこつは、生姜が効いていて、スープは優しい味わいです。
トッピングはいずれも同じ。チャーシュー、ネギ、煮卵です。
各テーブルには特製七味とおろし生姜が置かれており、途中で自由に味変できるのもとてもグッドポイントです!
私は後半に七味を加えるのがお気に入り。辛味だけでなく旨味も倍増します。
七味というと山椒の効いた粉末状のものを思い浮かべますが、まる万の七味は山椒のような辛さはあまり感じず、見た目も味もラーメン横綱の「にんにく唐がらし」に近いイメージです。(伝われ、、、、!)
肉そぼろごはんは、お茶碗一杯分くらいの肉そぼろ丼で、「ラーメンだけでは少し物足りないかな」という時にプラスするのにちょうどよいサイズ感。
肉そぼろ自体には少し辛味がありますが、卵黄のおかげでマイルドにまとまっています。
まる万といえば、赤・白・黒の3つのとんこつラーメンが特徴。
「赤とんこつラーメン」も以前食べたことがあります。(写真なくてごめんなさい)
赤はしっかり辛いので、辛いのが苦手な方は注意してください。
辛さの段階が選べるのですが、最弱の1辛でも私は辛味を感じました。
凡人は2辛まで、3辛以上は「辛いの好き!得意!」と自負する人向けですね。
店舗情報
いつも実施しているのかはわかりませんが、先日訪れた際には、学生限定で次回使えるクーポンをくじ引きで提供していました。
元々の値段設定もそんなに高くはありませんし、特に学生さんにはおススメですねっ。
注文後の待ち時間も比較的短いですので、サラリーマンの昼食にも便利だと思います。
ではっ!ばいばいっ!ノシ
コメント