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マグニフィカS|何が違う!?通常版と直営店モデルを徹底比較

暮らし

全自動コーヒーマシンとして有名な、デロンギのマグニフィカSシリーズ。

2024年3月現在、マグニフィカSという名前がつくものは3種類

  • 通常版(ECAM23120BN/WN)
  • アマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/W)
  • マグニフィカSスマート(ECAM25023SB)

があります。

マグニフィカSスマートは、マグニフィカSの中でも販売時期が新しく上位モデルのような立ち位置のものです。

では、通常版とアマゾン・デロンギ直営店限定モデルは、何が違うのでしょうか?

結論、大きな違いはありません
強いていうなら、淹れられるコーヒーの種類が少しだけ違うこととお値段です。

マグニフィカSの購入を検討している人の参考になれば嬉しいです♪

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通常版と直営店モデルの比較

マグニフィカSシリーズはデロンギ製品のエントリーモデルです。

さらにその中でもアマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/W)がエントリーモデルとなっています。

とは言うものの、個人的には機能にはそこまで大きな差はないように思います。

通常版
(ECAM23120BN/WN)
アマゾン・デロンギ直営店限定モデル
(ECAM22112B/W)
サイズW238×D430×H350W238×D430×H350
カラーブラック、ホワイトブラック、ホワイト
コーヒーの種類エスプレッソ
レギュラーコーヒー
カフェ・ジャポーネ
エスプレッソ
カフェ・ジャポーネ
ミルク機能調整機能あり調整機能なし
販売場所どこでもデロンギ直営店のみ
値段(公式)92,800円65,800円
比較概要

一つずつ掘り下げて確認してきましょう。

見た目

サイズ

どちらも外寸は W238×D430×H350 で、全く同じサイズ感です。

カラーバリエーション

どちらもブラック、ホワイトの2色展開です。
デザインは異なるものの、黒や白の質感もほぼ同じといって問題ないでしょう。

ちゃんさ
ちゃんさ

総じて見た目には違いがないね。強いて言えば操作パネルのデザインが違うだけ。

機能

コーヒーの種類

通常版(ECAM23120BN/WN)にはコーヒーボタンが5つ、アマゾン・デロンギ直営店限定モデル
(ECAM22112B/W)はコーヒーボタンが4つ付いています。

通常版
(ECAM23120BN/WN)
アマゾン・デロンギ直営店限定モデル
(ECAM22112B/W)
エスプレッソ1杯ボタン
エスプレッソ2杯ボタン
レギュラーコーヒー1杯ボタン
レギュラーコーヒー2杯ボタン
カフェ・ジャポーネ1杯ボタン
カフェ・ジャポーネ2杯ボタン

通常版(ECAM23120BN/WN)は、エスプレッソ、レギュラーコーヒー、カフェ・ジャポーネの3種類のボタンがあり、いろんな味わいを楽しめるのが特徴です。

対して、アマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/W)は、レギュラーコーヒーボタンがないもののカフェ・ジャポーネの2杯ボタンが付いているのが特徴です。

~カフェ・ジャポーネ~
コーヒーをハンドドリップのように蒸らしながら間欠抽出を行い、芳醇な香りと旨味を凝縮。
すっきりとした「深蒸しレギュラーコーヒー」が楽しめます。

卓越した抽出技術 | デロンギ公式サイトより
デロンギ製品カタログより
ちゃんさ
ちゃんさ

我が家にあるのは限定モデルだけど、カフェ・ジャポーネを愛飲しているからまとめて2杯分淹れられることにとても助かっているよ♪
どんな飲み方をしたいかも、選ぶポイントになりそうだね。

ミルク機能

通常版(ECAM23120BN/WN)では、「HOT MILK」と「CAPPUCCINO」を切り替えることができ、初心者でもより簡単に好みのミルクを作れるようになっています。

対して、アマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/W)はモード切替がありません。

慣れている人なら問題ないですが、初めてフォームミルクに挑戦する場合には、少し難しく感じるかもしれません。

おにさ
おにさ

限定モデルの購入から3年以上たつけど、未だに泡立てるのは苦手なんだよね、、、

余談ですが、泡立てに自信がない人は、自動ミルクフロッサーが付いているシリーズもおススメです。

少し高額ですが、泡立てが一向に上手くならない筆者からすると、自動ミルクフロッサーは喉から手が出るくらい欲しいです(笑)

デロンギ マグニフィカ イーヴォ [ECAM29064B]

購入関連

販売場所

アマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/W)は、その名の通りデロンギの直営店でしか購入できません。

名称がややこしいですが、アマゾン以外でもデロンギ直営店であれば販売されています。

デロンギコーナーがあるような大規模家電量販店や大手ネットショッピングサイトでは購入できると考えてOKです。

対して、通常版(ECAM23120BN/WN)は特に販売場所に制限はありません。

値段

2024年3月現在、公式オンラインショップでの販売価格は次のとおりです。

通常版
(ECAM23120BN/WN)
アマゾン・デロンギ直営店限定モデル
(ECAM22112B/W)
値段92,800円65,800円

公式オンラインショップでは通常版(ECAM23120BN/WN)のほうが高額です。

アマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/W)がエントリーモデルという立ち位置ではありますが、コーヒーボタンとミルク機能くらいしか差はないのにも関わらず、この価格差には正直少し驚きです。

ちゃんさ
ちゃんさ

購入ショップやセール次第では値段も変動する可能性があるよ。場合によってはあまり値段差が気にならないこともあるかもしれないね。

その他

その他の機能はだいたい同じで、特別な違いはありません。

違いがないものの一例
  • 水タンクの容量:1.8L
  • 豆ホッパーの容量:250g
  • コーヒー抽出口最大高さ:142mm
      …etc

結論

同じマグニフィカSシリーズとだけあって、どちらでも見た目や機能に大きな差はありません。

特にこだわりがないのであれば、アマゾン・デロンギ直営店限定モデル(ECAM22112B/Wのほうが安価なことが多くおススメです。

よりミルクにこだわりたい人や、より多くの種類のコーヒーを淹れてみたい場合は、通常版(ECAM23120BN/WN)も十分検討の余地ありです。

デロンギ マグニフィカS [ECAM23120BN]

少しでも安く使ってみたい人へ

欲しい!という気持ちはあれど、やっぱり安い買い物ではなくて、一歩踏み出すのに躊躇してしまいますよね。

少しだけ試してみたい時や新品にこだわらない場合は、レンタルサービスやメルカリも検討の価値アリかもしれませんよ♪

レンタルサービス

こんな人におススメ
  • 短期間だけ使ってみたい人
  • 実際に使ってみてから購入判断したい人

家電のレンタルサービスを利用することで、短期間だけお試し利用することができ、サービスの内容次第では気に入ればそのまま購入可能なケースもあります。

様々なレンタルサービスサイトで取り扱われていますので、気になる方は「マグニフィカS レンタル」で検索してみてください。

また、デロンギ公式のサブスクもあります。

こちらはマシンのレンタルというより、コーヒー豆のサブスクにマシンも付属してくるというイメージです。

少々割高ですが、豆もセットという手軽さと、公式故の安心感がありますね。

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メルカリ

こんな人におススメ
  • 中古品でも気にならない人
  • なるべく安価で購入したい人

メルカリにもたくさんのマグニフィカSが出品されています。
基本的には使用済みの商品が多いですが、その分かなり安価です。

マグニフィカSを購入してホントに満足しているよ。よいコーヒーライフを♪

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