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一緒に和歌山城を応援しませんか?〜Wakayama Crypto Partners〜

知る

私たちは和歌山市在住の30代夫婦で、当ブログで和歌山市に関する情報を発信してきました。

和歌山城の近くに住んでいて、よく和歌山城に散歩に行ったり、敷地内のイベントに参加したりしています。
和歌山城と関わりながら暮らしているうちに、和歌山城が抱える課題も知るようになりました。

私たちも和歌山ブロガーとして和歌山城のためになにかできないか、、、、

  • 和歌山城をもっと魅力ある観光スポットにしたい!
  • 倒壊の恐れがある和歌山城を守りたい!

そんな想いで、このWakayama Crypto Partnersを立ち上げました。

当記事では、Wakayama Crypto Partnersの概要とその想いについて紹介します。

Wakayama Crypto Partnersの概要

和歌山城を応援するNFTプロジェクト
和歌山城の写真NFTコレクションをOpenSeaにて0.01ETHで販売!
利益の7割を史跡和歌山城整備基金に寄付!
目標寄付金100万円!

一緒に和歌山城を応援しませんか?一人ひとりの小さな力が、やがて大きな力になると信じています。

※当サイトはプロモーションを含みます

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Wakayama Crypto Partnersとは

Wakayama Crypto Partnersは、私たちが運営する和歌山城応援プロジェクトです。

和歌山市のシンボルである和歌山城の、美しい四季の移ろいを様々な角度から写真に収めてNFTコレクションにしました。
桜や紅葉はもちろん、満開のつつじや雪景色など、あなたの知らない和歌山城の景色があるかも!?

Wakayama Crypto PartnersのNFTコレクションの一例
おにさ
おにさ

今後も定期的にコレクションを更新していきます。ぜひ覗いてみてください♪

Wakayama Crypto PartnersのNFTは、OpenSeaにて0.01ETHで販売しています。

利益の7割は史跡和歌山城整備基金に寄付し、和歌山城の復元整備に役立てていただきます。

用語解説

ETH (Ethereum:イーサリアム)
暗号資産の1つで、2023年10月時点で0.01ETHは約2,300円の価値があります。

NFT (Non-Fungible Token:非代替性トークン)
「これは私のものです」という証明書付きデータのようなもので、暗号資産で売買します。
Wakayama Crypto Partnersでは、正方形の画像データをNFTとして0.01ETHで販売しています。

OpenSea
NFTを売買するネット上のマーケットプレイス(販売サイト)のひとつです。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

和歌山城を観光スポットとして盛り上げるため、歴史的遺構として後世に残すため、和歌山市は様々な和歌山城の整備計画を立てています。
少しでもその力になれたらと思い、このプロジェクトをはじめました。

和歌山城への想い
  • 観光スポットとして魅力に乏しい
    国内外に誇れる観光スポットになってほしい
  • 全国的にも珍しい遺構や重要文化財もある
    天守閣や貴重な遺構を後世に残したい

誇れる観光スポットになってほしい

実は和歌山城への観光客数は年々増加しているそうです。
実際に、和歌山城を訪れている外国人観光客もよく見かけます。

、、、、でも、私たちとしては、観光スポットとしては少々物足りないと感じています。

  • 大々的な展示がなく華やかさに欠ける
  • 驚くような仕掛けや現代的な取り組みに乏しい
  • 歴史や日本城や和歌山に詳しくない人が興味を持ちにくい
おにさ
おにさ

もちろん知れば知る程いろんな面白ポイントがあるけど、ライトユーザーには受けが良いと言い難いよね💦

ちゃんさ
ちゃんさ

大阪城のような有名城は、ぱっと見で壮大で迫力があって、なんだかちょっぴり悔しい、、、

また、外国人観光客は増加傾向であるものの、日本人観光客(特に県外観光客)を見かけることはまだまだ少ないです。
日本人といえば、ザ・地元民と思しき人ばかり。

地元民としては、市民の憩いの場という存在意義をそのままに、大阪城や姫路城のように国内外に誇れる観光スポットになって欲しい!と強く願っています。

天守閣や遺構を守りたい

今の天守閣は、昭和33年(1958)に再建された3代目天守閣です。
再建から60年が経過して、至るところで老朽化が進んでいる状態です。

外観の老朽化だけでなく、内部的にも耐震の問題が指摘されていて、震度6強以上では倒壊の恐れもあるという診断をうけています。
南海トラフの影響を大きく受ける可能性が高い地域のため、耐震は大問題です。

将来的には木造による4代目天守閣の再建も検討されているようですが、技術や費用面などの課題も多く、直近は鉄筋による耐震補強を実施する方向で進んでいます。

また、和歌山城エリアでは、天守閣以外にも様々な復元計画・調査計画があります。
例えば、二の丸庭園では、当時の建造物を復元したり、お堀の櫓を復元したりする計画が立てられています。

二の丸および櫓の復元イメージ。二の丸及び西の丸 整備基本計画報告書より。

その他にも、和歌山市民なら、和歌山城南西側で建物の立ち退きが進んでいるのを見たことがあるのではないでしょうか。
これも「扇ノ芝」というエリアの整備計画の一環なのです。

2023年2月時点の扇ノ芝エリア。半分ほどの建物の立ち退きが完了しています。

観光面からも、歴史的遺構としても、こうした復元や調査が少しでも活発になってほしいと思っています。

目指せ寄付100万円!

プロジェクトの目標
  • 寄付金100万円を目指す
    →整備や調査が活発になってほしい
  • 和歌山城に興味を持ってもらいたい
    →「行ってみたい、応援したい、課題解決に協力したい」と一人でも多くの人に感じてほしい

Wakayama Crypto PartnersのNFTを多くの人に購入してもらい、寄付金100万円を達成することを大きな目標として掲げています。

100万円というと、和歌山城整備計画からすると微々たる金額ではありますが、寄付とともに多くの人に和歌山城に関心を持ってもらうという点にも大きな意味があると思っています。

正直、ひとつあたり0.01ETH(2023年10月時点で約2,300円)でNFTを販売している状態では、100万円というのはとっても遠いです。

一人ひとりの小さな力が、大きな力につながると信じて、和歌山城の発展につながると信じて、Wakayama Crypto Partnersを運営しています。

興味を持ってくれた人は、Wakayama Crypto PartnersのNFTコレクションを閲覧してみてください。

みんなで和歌山城を盛り上げていきましょう!ご協力お願いします。

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